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名駅西新名物「おいせ甘酒」が誕生|地域伝承を受け継ぐ新たな甘酒を制作しました

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2026.03.25

このたび、トガル株式会社が企画・販売する、名古屋市中村区・名古屋駅西エリアの新名物 「おいせ甘酒」 が誕生しました。
「おいせ甘酒」は、名駅西に伝わる“甘酒伝説”をもとに、地域の歴史や文化を次世代へつなぎ、地域活性化につなげていくことを目指して開発した甘酒です。販売はトガル株式会社、企画協力は駅西さんぽ、さらに名古屋太閤通口まちづくり協議会、名古屋駅西銀座通商店街振興組合、笈瀬本通商店街振興組合の3団体より公認をいただいており、地域とともに歩みながら進めてきたプロジェクトでもあります。

名古屋市の玄関口である名古屋駅周辺には多くの人が行き交う一方で、名古屋駅西エリアには昔から受け継がれてきた歴史や文化が残っています。
名駅西には、かつて疫病が流行した際に、川の水と地域のお米で甘酒をつくり、人々に振る舞ったところ元気になった――という「甘酒伝説」が残っています。またこの地域は、“お伊勢さん”として親しまれる伊勢神宮ともゆかりが深く、椿神明社・牧野神明社など、伊勢とつながる歴史を持つ土地でもあります。

こうした地域の物語を、今の時代に伝わるかたちへと編集し、新たな地域の魅力として育てていく取り組みのひとつが「おいせ甘酒」です。
開発にあたっては、地域の方への取材を重ね、名駅西に受け継がれてきた甘酒伝説や地域の歴史について理解を深めてきました。

あわせて、甘酒祭にも参加し、地域の文化や人々の思いに触れながら、商品づくりへとつなげています。
単なる商品開発にとどまらず、名古屋市・名古屋駅西エリアの魅力を再発見し、発信していく地域ブランディングの取り組みとして進めてきました。

「おいせ甘酒」という名称には、駅西の甘酒伝説にちなみ、「元気・健康」「地域伝承の継承」、「地域活性化」という3つの願いを込めました。
名古屋駅西エリアの歴史性と地域性を感じられる名前として、土地の背景とこれからの展開の両方が伝わるよう設計しています。

今回の開発は、愛知の酒蔵 甘強酒造様 との共同開発により実現しました。
地域の飲食店の声を取り入れながら試作を重ね、さらに地域住民や来訪者100名以上の試飲を経て、味を決定しています。

また、この取り組みは、名古屋駅西に伝わる甘酒文化を地域の資産として見つめ直し、今の時代に合ったかたちで伝えていくプロジェクトの一環でもあります。
これまでにも、地域の方への取材をもとに甘酒伝説を紙芝居にし、名古屋造形大学の学生の皆さんとともに、地域の子どもから大人までわかりやすく伝える活動を続けてきました。牧野小学校での読み聞かせや学校への寄贈、街のお祭り(TSUBAKIフェスタ)や甘酒祭(牧野神明社)での上演などを通して、地域伝承の継承にも取り組んでいます。

牧野小学校での紙芝居の様子

トガル株式会社では、単に商品をつくるのではなく、地域の歴史や文化を見つめ直し、それを今の時代に伝わる形へと編集すること を大切にしています。
「おいせ甘酒」もまた、名古屋市中村区・名古屋駅西エリアの伝承を新たな地域資産へと育てていくための取り組みであり、名駅西の新名物として認知を広げていきたいと考えています。

今後は、2026年4月より名古屋駅西エリアの飲食店で「おいせ甘酒」を使ったオリジナルドリンクやスイーツを展開予定です。
あわせて、名古屋市・名古屋駅エリアを訪れた方に向けて、地域の店舗などでお土産として取り扱っていただくことも見据えています。
商品そのものの販売にとどまらず、飲食店や地域の皆さまと連携しながら、名古屋駅西エリアの回遊促進やにぎわいづくりにつなげる地域活性化・地域ブランディングを進めてまいります。

トガル株式会社では、今後も名古屋市をはじめとした地域に根ざした企画・商品開発・情報発信を通じて、地域活性化と地域ブランディングに取り組んでまいります。
「おいせ甘酒」が、名古屋駅西の新たな魅力として多くの方に親しまれ、地域の歴史や文化に触れるきっかけとなれば幸いです。

■おいせ甘酒 商品概要
商品名:おいせ甘酒
発売日:2026年4月3日(金)
販売場所:名古屋駅西エリアの協力店舗他
内容量:300g

米本来の自然な甘みと香りを引き出しました。⽢さ控えめです。
三重県伊勢市 五⼗鈴川の⽔と国産⽶で製造
⽶麹のみの全麹仕込みでつくった⽢酒
保存料・⾹料無添加
2倍濃縮タイプ
セラミド・GABA配合

販売者:トガル株式会社
製造所:甘強酒造株式会社

<伝統再起と地域活性化「甘酒プロジェクト」進行中>

やさなご会にて「おいせ甘酒」試飲会を実施 >

Vol.1 2024年10月に開催された椿神明社「甘酒祭」取材についてはこちら >

Vol.2 名古屋造形大学学生さんたちよる「おいせ川とあま酒」紙芝居制作についてはこちら >

名古屋駅駅西の伝統を未来へ紡ぐ「おいせ川あま酒プロジェクト」について>

「おいせ川あま酒プロジェクト」第一弾「伝説紙芝居」発表会を開催 >

「おいせ川あま酒プロジェクト」第一弾「伝説紙芝居」発表会が中日新聞に掲載されました >

「おいせ川あま酒プロジェクト」試飲調査を実施についてはこちら >

<名古屋駅西エリアを中心とした地域活性化事業実績>

「駅西さんぽ祭り2024」を主催、名古屋駅西エリアの地域活性化に貢献 >

名古屋市中村区PRポスター事業(産学官連携PJ )を実施 >

駅西キーホルダーの制作・販売を開始 >

駅西キーホルダーの活動が中日新聞に掲載されました >

駅西さんぽ「推し駅西キャンペーン」を実施 >



<その他 産学連携事業>
産学連携PJ「センサーデザインとシステム用途開発」 >