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「おいせ川あま酒プロジェクト」試飲調査を実施

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2025.11.20

トガルが取り組む、名古屋駅西エリアの地域活性化のための「おいせ川あま酒プロジェクト」。
11月に行われた地域イベント「TSUBAKIフェスタ」「やっとかめ文化祭」などにて、現在開発中の3種類の甘酒サンプルの試飲調査(ブラインドテスト)を実施。約100名の方に試飲いただき、年代・性別ごとの味の好みや傾向を調査しました。

TSUBAKIフェスタでの取り組み
「TSUBAKIフェスタ」では、名古屋造形大学の学生が説明パネルの制作試飲対応、さらに「おいせ川とあま酒 紙芝居」の上演。
甘酒の試飲は約70名に試飲していただき、多くのご意見をいただきました。

やっとかめ文化祭 DOORS での実施
「やっとかめ文化祭 DOORS」では、「見て・聞いて・味わう!名古屋駅西・甘酒伝説」講座を実施。
前半の街歩きは椿神明社と笈瀬通を見学。後半は、甘酒の試飲と名古屋造芸大学のゼミ生によるおいせ川とあま酒紙芝居を実施しました。

やっとかめ文化祭 DOORS 甘酒試飲

また、大学生への試飲調査も合わせて行い合計で約100名の方から貴重なご意見をいただきました。今回の調査結果をもとに、
名古屋駅西の新名物となる「おいせ甘酒」の開発を進めていきます。

さらに今後は
・名古屋駅西の新名物となる「オリジナル甘酒」の開発
・甘酒祭りへの参加・支援
・駅西飲食店と連携した「甘酒メニュー」の共同開発 などを実現し、
名古屋駅西の歴史を次世代へつなげていきたいと思います。
何卒、ご理解・ご協力をいただけると幸いです。

<伝統再起と地域活性化「甘酒プロジェクト」進行中>

Vol.1 2024年10月に開催された椿神明社「甘酒祭」取材についてはこちら >

Vol.2 名古屋造形大学学生さんたちよる「おいせ川とあま酒」紙芝居制作についてはこちら >

名古屋駅駅西の伝統を未来へ紡ぐ「おいせ川あま酒プロジェクト」について>

「おいせ川あま酒プロジェクト」第一弾「伝説紙芝居」発表会を開催 >

「おいせ川あま酒プロジェクト」第一弾「伝説紙芝居」発表会が中日新聞に掲載されました >

「おいせ川あま酒プロジェクト」試飲調査を実施 >

<名古屋駅西エリアを中心とした地域活性化事業実績>

「駅西さんぽ祭り2024」を主催、名古屋駅西エリアの地域活性化に貢献 >

名古屋市中村区PRポスター事業(産学官連携PJ )を実施 >

駅西キーホルダーの制作・販売を開始 >

駅西キーホルダーの活動が中日新聞に掲載されました >

駅西さんぽ「推し駅西キャンペーン」を実施 >



<その他 産学連携事業>
産学連携PJ「センサーデザインとシステム用途開発」 >