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名古屋学芸大学でSNS講師として登壇|1年生を対象にSNSリスクと生成AI時代の情報リテラシーを解説
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2026.08.10
名古屋学芸大学を運営する学校法人中西学園様よりご依頼をいただき、管理栄養学部 管理栄養学科の1年生を対象とした「SNS研修」にて、代表・小嶋がSNS講師として登壇しました。
今回のテーマは、「大学生が知っておくべきSNS危険察知術〜自分の身は自分で守るスキルを身につける〜」。
大学生活が始まり、新たな人間関係やアルバイトなど活動の幅が広がる1年生に向けて、SNSを安全に利用するための考え方や、トラブルを未然に防ぐための判断力について、グループワークを交えながら実践的にお伝えしました。
大学生のSNS利用率は97.2%と、SNSは今や情報収集やコミュニケーションに欠かせない存在です。一方で、18歳成年による法的責任や、大学生活で広がる人間関係・行動範囲に伴い、SNS上のトラブルや契約・詐欺などのリスクも身近になっています。

今回の講義では、「危険だから使わない」のではなく、危険を察知し、適切に対処し、日頃から予防するという3つの視点から、「自分の身は自分で守るスキル」を身につけることを目標に講義を行いました。
また今年は、生成AIの急速な普及を踏まえた情報リテラシーについても新たに解説しました。
生成AIによって、本物と見分けがつきにくい画像や動画、文章が容易に作られるようになり、著名人になりすました投資詐欺やディープフェイクなど、AIを悪用した犯罪も増加しています。また、AIで作成した画像を安易に拡散することが名誉毀損や肖像権侵害につながる可能性についても紹介し、「見た目ではなく、お金や個人情報を要求してくるかどうかで判断すること」の重要性をお伝えしました。
さらに講義では、契約トラブルや闇バイト、個人情報の漏えい、炎上、危険な出会いなど、大学生活で起こり得るさまざまなケースを題材に、「自分ならどう判断し、どう行動するか」をグループごとに考えながら理解を深めました。
講義内容(一部抜粋)
・18歳成年と責任の重さ
・大学生活で広がる交友関係とSNSリスク
・SNSリスクの全体像
・生成AI時代の情報リテラシー
・グループワーク(プライバシー設定・詐欺や悪質商法・炎上防止・危険な出会い)
・プライバシー保護のためのアカウント設定方法
・今日から実践する行動の振り返り
グループワークでは、「プライバシー設定」「詐欺・悪質商法を見抜く」「炎上しない投稿の判断」「危険な出会いの察知」の4つのテーマについてケーススタディを実施。学生同士で意見交換を行いながら、安全なSNS利用のための判断基準や対処法を学びました。
SNSや生成AIは、正しく活用すれば大学生活や将来をより豊かにしてくれる便利なツールです。一方で、その利便性の裏側には知っておくべきリスクも存在します。
今後もトガルでは、情報発信のノウハウだけでなく、安全に活用するための情報リテラシー教育を通じて、学生の皆さんが安心して大学生活を送り、将来にも役立つ知識を身につけられるよう支援してまいります。

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